2010年 08月 10日
中川一政 「裸の字」
長い間探していた本をやっと手に入れることが出来ました。
中川一政 「裸の字」 中央公論社 昭和63年
大判の本からはみ出しそうなくらい、一政さんの書は迫力があり、胸にぐいぐい迫ってきます。
書家さんの書より、中川一政さんや須田剋太さんや棟方志功さんなど画家の書に魅かれます。
座右の本となりそうです。
(ふぅふぅc)
でも、どこか やさしい。。
いいですね!
ワクワク...
もともと書の修行を経た方は、榊莫山さんや相田みつおさんや小池先生にしてもきちんとした書?も書けるわけですが、中川一政さんの場合はどうなんでしょう?
そんな時代もあったのかどうか、僕は知りません。無さそうな??
古本で65円 送料入れて400円ちょっとですから小さい本かな?