2006年 05月 04日
しばし間奏曲・シャガール展
最近、毎晩のようにマスカーニの歌劇「カヴァレリア・ルスチカーナ」を聞いています。
名人セラフィンがスカラ座のオケを振って、まだ若いマリア・カラスが瑞々しいサントゥッツアを、ディ・ステフィアノが情熱的な歌声を聴かせるこの名盤はLPで昔よく聴いたものでした。こんどナクソスからでた復刻盤はなかなか聞きやすい音色になっています。
マスカーニはこのカヴァレリア一曲で音楽史に名を残す、クラシック界の一発屋!みたいなものですが、誰がなんと言おうとこの間奏曲はため息が出るほど美しい。
ということで(?)今日はタオル筆コンクール作品展のお手伝いは、しばしの休憩。朝、顔を出しただけのお休みの日でした。(長いフリやね)
そこで大阪・天保山 サントリーミュージアムで開かれている「愛の旅人~シャガール展」に出かけました。
かつて大好きだったシャガールはポピュラーになりすぎて食傷気味だったのですが、やっぱりいいなあ。質、量ともに充実した内容で大満足でした。
ただ海遊館の隣でGWですから人がいっぱい。
隣のシーガルホテルのレストランも30分待ち。シャガールランチ♪をちょっと贅沢していただきました。
(ふぅふぅc)
LPという言葉は懐かしい響きになりました。
相変わらずいい絵をかいてますねぇ。
わたしは最近さっぱりかけません。
こまったもんです。
何時までも幕間のまんまです。
すごいな~ なんて素敵なご趣味なんだろう
私には 縁が遠いかな~
でも聞いてみたらはまるかも知れないな~
『LP』 フムフム ほんとうに懐かしい響きですね。
レコード屋さんでアルバイトしていた頃を思い出します。(^。^)
ご無沙汰していて申し訳ありません。
連休の間に家内からやいやい言われて、古いレコード雑誌の整理をしています。約40年ほど捨てられずに、たまりにたまった「レコード芸術」「音楽の友」「音楽現代」懐かしい「LP手帖」「ステレオ芸術」などを目をつぶって捨ててしまうつもりです。
辛くてさびしいのですがね。
今日もお疲れ様でした。
ぽんぽこちゃんには前回申し訳ないことをしたので、デユエットできるカラオケの勉強をしないといけません。
レコード屋さんのアルバイト!あこがれでした。
どこのレコード屋さんだったの?
18歳の頃かな~
カラオケは気になさらないでくださいませ~\(^o^)/