2012年 12月 20日
ギャラリー通信vol31・絵手紙フェスティバル
大崎ウエストギャラリー発行の『ギャラリー通信』第31号が出ました。
僕の今回の内容は「絵手紙フェスティバル2013」のご案内と、日頃思っている不思議な常識について。
ちょっと刺激的かもしれませんね。
ご意見などがありましたらお聞かせください。
「ふぅふぅ流絵手紙のことば、発想のヒント」
2月16日(土)13:30~14:00 定員35名 受講料1200円
申し込みは1月10日必着 はがきまたはファックスで大崎ウエストギャラリーまでどうぞ。
今回のフェスティバルではたくさんの講座が用意されているのも特色です。
最初で最後の僕の講座はパスして(笑)、興味のある講座を受けて見られてはいかがですか?
(ふぅふぅc)
ありがとうございます。
いろんな意見を排除するのではなく、認め合って高めあうのが絵手紙の発展につながるのだと思います。
絵手紙作家と呼ばれ絵手紙に関するものを販売している人は
多数います。絵手紙展で額装して展示する人も多いです。
人それぞれでいいのかな・・と思います。
ただ 基本的にポストインしていないものは絵手紙ではないと
思います。はがき絵だと思います。
絵手紙は小池邦夫氏が確立した人と人を繋ぐ絵がある手紙で
絵と言葉と文字の描いてある作品ではないのです。
私は絵や言葉や文字をかくことも大好きですが
人と人を繋ぐ絵手紙の考え方が大好きです。
おはようございます。
ご意見ありがとうございました。
絵手紙と呼ぼうと作品と呼ぼうと、そんなことはどうでもいいことだというのが僕の考えです。
月刊誌の冒頭の絵手紙も、どなたかにポストインしたものですか?
私は時々 絵と言葉と文字のあるはがき絵を自分のために
かきます。自分に宛てた絵手紙です。
作品と呼ばれるような素晴らしい絵手紙が多くなりました。
絵手紙も芸術として認められたら素晴らしいと思います。
言葉は難しいです。
どうでもいいは自由がいいでしようか。。。
ありがとうございます。
どうでもいいは、小さな事にはこだわらない、ということです。
大好きな絵手紙の発展のために、大切なことはなんだろうと考えています。
このままでは絵手紙はブームが去って、小さな世界に閉じこもってしまいそうです。