2005年 06月 11日
南 久美子 作品集
5月に泉佐野市の美術連盟展で新しく出来た文字アート部門に参加させていただいた。
部門としてはとても好評だったみたいだけど、僕にはもうひとつわからないところがある。
文字アートってなんだろう?
絵手紙の本のコーナーをみていると、文字アートとは名乗っていなくても、多くの方が文字でいろんな表現されている。
南 久美子さんもたくさんの本をすでに出されているようだ。
新しく出たこの本にもアイデアいっぱい!さすが元マンガ家さん!
(僕は子供の頃マンガ家になりたかった)
でもね、他の方の文字遊びもそうなんだけど、
なんか「へー、おもしろいなー」で終わってしまうんですよねえ。
意地の悪い読み手側の問題かもしれません。
これは「歳字記」から<蚊取り線香>
(ふぅふぅc)
昨日はお時間いただきましてありがとうございました。
南 久美子さんの作品をグーゼンでしたが京阪守口でみたことがあります。
やわらかな発想で、やさしいタッチでいい感じでした。
僕のうちは、いま、檻の中でしかも窓にはマスキング中で開けられなくて蒸し暑いです。
今日で各地方が梅雨入りのようですね。
今年は初めシトシトで後半はザーザーらしいですね。
素敵な作品を頂きました。
ふぅふぅさんの書、いいですねぇ、躍動を感じます。
ところで「字手紙」という言葉、今ではみんなが使っているようだけど、僕はなんとなく抵抗があります。
「作品」でいいんじゃないかな、あるいは「手紙」でいいじゃないかな、わざわざ字手紙といわなくてもいいんじゃないかな、と思っているんです。
「筆文字」という言葉もありますよ。
こんばんは。
そうですね。
みんなが使っているので初めて「字手紙」ってことばを無意識に使ってしまいましたが、語感も良くないし、もう使うことはないと思います。
ご指摘どうもありがとうございました。