2014年 10月 03日
同志社 アーサー・ビナード講演会
今日はオフの日。
午後から、僕たちの母校である同志社大学へ出かけました。
目的は2014年度プロジェクト科目「かく」ことは表現すること 絵手紙と夜間中学の講演会。一般市民の聴講歓迎
会場は懐かしの寧静館。僕たち文学部の講義が多かった建物です。
今回の企画の中心T先生が指導している奈良市立春日夜間中学の皆さんの絵手紙が展示されています。
ビナードさんは米国人で詩人で翻訳家。絵手紙にも造詣が深く、月刊『絵手紙』誌に長く随筆を掲載中です。
今回の内容は絵と言葉の関係についてでした。
ユーモアがありながら、鋭い指摘は興味深いものでした。
(ふぅふぅc)