2016年 02月 08日
絵手紙フェスティバル2016から2・「ダリア」母への手紙
母さんの宝石箱には、古びた切手と貝の釦しか入っていなかったね。
硬貨を削った指輪をうれしそうにはめていた母さん。
働き者だった母さんの人生は幸福でしたか。
今回のフェスティバルでは、父と母に向けて描いたちょっと大きな絵手紙を展示させていただきました。
去年は父の二十七回忌と母の二十三回忌の法事を行いました。
以前なら無理だったと思うのですが、月日が流れやっとこの歳になって描けたのだと思います。
明日は父への絵手紙をアップします。
大崎ウエストギャラリーが発行する『ギャラリー通信』が50号を迎えました。
今日やっと原稿を送りました。校正も終え一安心です。
50号記念ロゴにこれを使っていただきました。
(ふぅふぅc)
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力強い絵になりましたネ!