2017年 02月 19日
デコポン・旬をいただく
東京から戻ってきました。
Aの一昨日のデコポンと競作になります。
葛筆の講座に刺激を受けて、手持ちの葛筆で描いてみたのですが、なかなか思うようにはいきませんね。
温州ミカンの季節はいつのまにか過ぎてしまい、デコポンや清見みかんや八朔、ネーブルに果物屋さんに並ぶ柑橘類は様変わりしてきました。
人生の旬の時期はいつなんでしょうか。
僕はまだまだこれからと思っていましたが、東京の中2ともうすぐ中学生の孫と久しぶりに出会うと成長期のみずみずしさが羨ましくなってしまいます。
二人とも見るたびに大きくなっていて目を瞠ります。
帰ってきて、まだ家にいた6歳と4歳の孫の顔を見ると、この時期が一番かわいいなあと思ってしまいます。
まあ、僕の人生旬の時期はとうに過ぎてしまったとしか言いようがありません(笑)
(ふぅふぅc)
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まあ人生振り返るに40代でしたかね。
葛の花は大体毎年描きます。
一時は葛筆を太い細いをたくさん作りました。
あまりうまく使えませんでしたが・・・
金づちで繊維にしたときは切れてしまって・・・
ビンの底を使って筆だけはうまく作れましたが、使う腕がね~(笑い)
と 無理矢理 自分を説得します‼
でないと
一歩も前に進めなくなって居ます
Cさんも ウン十年先に
きっと そう仰るでしょう
言わない?
知りません‼ その時は
空に向かって文句仰ってください