2007年 06月 10日
どくだみ・幼き日
幼き日の どくだみ草は
母が煎じる くすりの匂い
僕は小さい頃、蓄膿だったので嫌な耳鼻科に通わされていました。
そしてどくだみを鼻に詰めさせられたものです。
この時期、どくだみを見かけると今でもすぐにあの匂いを思い出してしまいます。
こんな文章を書いてるだけでも…
(ふぅふぅc)
現在母がどくだみを乾燥させて自家製どくだみ茶を作っています。
上手くいけば良いのですが・・・
今日は絵手紙教室でしたが、「コーヒーフィルターに描く」・・・。
皆さん初めてでしたので、真剣に描いてくれました。
合評がまたにぎやかで、ドクダミ茶の効用など、脱線しながら、
終了予定を1時間もオーバーしました。
これから梅雨の走りも見られるでしょうから、
ご自愛ください。
わたし きらいでは ないのですよ、この 匂い。
花も かわいいですよね。
絵にも いいモデルです。
なぜか 雑草が よく 生えてくれる 庭に 生えてこないんです。
娘が小さい時に背中にびっしりと汗疹が出来きたとき実家の祖母がどくだみで治してくれました。
どくだみってえらいよね。匂いもいとおしく感じます(^・^)
こんばんは
うちも次女がアトピーで苦しんでいたとき、どくだみ茶を家族みんなで飲んでいましたよ。
きっとおいしい(?)どくだみ茶ができますよ。よく乾燥させたほうがいいと思います。
どうもありがとうございます。
紙はいいな、と思ったら買うのですが性格がいい加減なのか名前を覚えていません(笑)
この紙も最後の一枚だったのですが、もう出会うことは無いかもしれませんね。