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<訃報>スポーツマン金太郎・その人の名前は高取英   

小学校時代の、僕の生涯最初の親友だった高取英ことSくん(本名非公開)が亡くなった。
劇団をやってたのでサブカル界では結構有名人だったみたい。著書多数
1月生まれだったので66歳。若すぎる!辛いな、合掌

以下は7年前の再会後のブログの記事です。

このブログで小学生時代の親友と52年ぶりの再会、と紹介したところ反響が大きかった。
彼の名前は高取 英
寺山修司のスタッフとして活躍し現在「月蝕歌劇団」の代表で脚本家、演出家、マンガ編集者、マンガ評論家という多彩な顔を持ち、京都精華大学マンガ学部の教授でもある。

a0030594_21154757.jpg彼の方は僕に連絡を取ろうと何度か試みてくれていたらしい。お互い学生時代に詩を書いていたので同じ詩の雑誌に掲載されていたこともあるとか。
僕もずっと気になっていたものの、なにせ小学校1年と2年のほぼ2年間だけであったのでもう忘れているだろうなぁ~とあきらめ何も行動を起こせないでいた。

大崎のギャラリーに彼は著書を3冊持って現れた。(著書は20冊くらいあるらしい。うっ、負けた!)
お互いに署名して本を交換したのだが、そのうちの『少年マンガ画報』にある「スポーツマン金太郎」の章を読めという。そこには…

”小学校の頃、寺田ヒロオの「スポーツマン金太郎」に夢中だった。
熊取小学校2年の時、北川長一郎君の家によく遊びに行った。彼は『冒険王』や『ぼくら』『少年画報』を定期購読していて、それをよく読んだ。(中略)
 
 金太郎は巨人に入団し、桃太郎は西鉄ライオンズに入団し、活躍する物語だ。仲良しでライバル。僕はこれを読みながら、良い子で優等生の桃太郎に北川君を発見し、ワンパクでおっちょこちょいの金太郎に自分を発見した。(中略)

 僕は『少年サンデー』を定期購読するようになっていた。北川君と対決することはなかったが、○○君とは別れていった。
「スポーツマン金太郎」を読むと、小学校時代の友だちとの交流がよみがえる。”
高取英『少年マンガ画報』 1993年 ファラオ企画

実名で掲載されていたんですね(笑)
2年ほど前に僕も「スポーツマン金太郎」の絵手紙を描いていました。つながっていたようです。
(ふぅふぅc)
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by choakuta | 2018-11-29 18:13 | 絵てがみc | Comments(8)

『「ガロ」「COM」漫画名作選』が出ました   

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『「ガロ」「COM」漫画名作選』という懐かしいマンガの本が出ました。
①1964-1970 ②1968-1971  講談社 各1280円(税別)

僕が絵手紙を描くと聞いて、ほとんどの友だちがびっくりしましたが、僕のなかではそんなに不思議ではありません。
言葉については、大学時代に書いていた詩の世界ですし、小学生の頃はマンガが大好きな子供でよくマンガを描いていましたから。(絵の勉強は全くしてません。)

50数年ぶりに再会した小学生時代の親友Sくんのことは以前話したことがありますが、僕たちは何をして遊んでいたかというと、子供らしいいたずらの記憶はなく二人ともひたすらマンガを読んでいたのです。
僕は②の1971年ころにはマンガの世界から少しずつ離れていったのですが、彼はやがてマンガ雑誌の編集者になりマンガ評論家となり、一方で寺山修司と深くかかわり、今は劇団「月蝕歌劇団」を率いる怪人(!)高取英となったわけです。
根っこは同じだと思うのですが、真面目なサラリーマンの小市民(笑)である僕とは大きく道がわかれてしまいました。

大好きだった永島慎二は「ガロ」と「COM」のどちらにも書いていました。「COM」の「フーテン」など青春残酷物語ものはほろ甘くて好きでしたが、全体的には僕はどちらかというと泥臭くて前衛的な「ガロ」派だったかな。

この頃のマンガの話は長くなるので、またいつか。
(ふぅふぅc)

永島慎二 「オオカミのはなし」より模写
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by choakuta | 2012-12-08 00:33 | 情報 | Comments(0)

のだめカンタービレ最終巻   

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a0030594_2254553.jpg「のだめカンタービレvol25」最終巻がでました。
vol23で一応終了していたのですが、アンコールオペラ編もこれで終了です。

大阪のクラシックファンなら誰もがお世話になったレコードショップ「ワルツ堂」倒産後を引き継いだ「ワルティー」も12月末で閉店となるそうです。

年の終わり。
いろんなものの節目となる季節でもあります。
(ふぅふぅc)
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by choakuta | 2010-12-18 22:53 | 絵てがみc | Comments(4)

スポーツマン金太郎・寺田ヒロオの世界   

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a0030594_22555189.jpg「寺田ヒロオの世界」 講談社 2000円(税別)
昭和34年に出た「週刊少年サンデー」の創刊号の冒頭を飾ったマンガは寺田ヒロオの「スポーツマン金太郎」でした。
僕の好きな漫画家で当時は人気もあったと思うのですが、劇画が主流になっていくなかで徐々にメイン舞台から消えていきました。
寺田ヒロオの牧歌的な性善説の世界は世の流れに合わなくなっていったのでしょうね。

今は本好きやレコード好きにはなかなか良い時代で、見つけたときに買わないといけないのですが、思いがけない作品が復活することがあります。CDなんかはおまけに思い切り廉価!
この本が寺田ヒロオの作品が再評価につながるとは思いません。
それでも、このやさしさに満ちた世界を今の子供たちに読んでもらいたいと思わずにはいられないのです。

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「くらやみ五段」 ビクター出版 ソノシート 280円 主題歌・千葉真一
こんな珍しいソノシートを僕は持っているのです(へ、へ) 僕のお宝です。
(ふぅふぅc)
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by choakuta | 2009-08-28 22:54 | 絵てがみc | Comments(6)

のだめカンタービレ22・シュトレーゼマン   

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a0030594_23285389.jpgのだめファンのみなさん、お待たせしました。
「のだめカンタービレ22巻」がやっと、やっと出ましたよ。
まだお買い求めで無い方は本屋さんに走りましょう♪

今回の圧巻は延々50ページにおよぶ、のだめのシュトレーゼマン指揮によるロンドンデビュー!!
曲目はショパンのピアノ協奏曲第1番です。
あとは読んでのお楽しみ…
(ふぅふぅc)
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by choakuta | 2009-08-13 23:29 | 絵てがみc | Comments(2)